いろいろブラウン – ブログ – 有限会社 矢野時計店 ホームページ SS級認定眼鏡士 -大阪市阿倍野区-
セルフレームの定番色と言えば そう、黒と茶。
でもですね。特に茶色というのは、なかなか難しいのです。
カタログで注文なんて絶対できないカラーのひとつ。
クラシックになるかと思えば、年齢より若く見てもらえる茶色があったり。
知的な雰囲気を醸し出すことも、ファニーに見せる(見られる)ことも。
これは掛けられる方の雰囲気と肌色(日焼け云々抜きで)で決まります。
GOSH GO-928 C-2
はじめての おとなめがね に挑戦の H sama はクリアブラウンで。
フロントがグラデーションになって上品さを纏っていますね。
TURNING STEP TP306
メガネ上級者の S sama は 和装に合わせて。
デミブラウンのラウンド。これは掛ける人を選びますが、S sama みごとにハマりましたね。
tsetse T-110
いつもかっこいい女性 W sama はブラウンイエローで。
女性にこのスタイルはきつく見られがちですが、
テンプルのメタルパーツで上品な女性を演出できました。
GOSH GO-919 C-2
やさしい雰囲気が顔にあふれている紳士 S sama は
ブルーのラインが特徴的なこの1本をチョイス。
元々はダテメガネでお作りしたのですが、周りの評判がすこぶるいいので
あとから、視力をしっかりと測り度付きレンズに変更しました。
COACH no.2003
はじめまして の O sama は 日本では販売されていない COACH のフレームで。
太めのセルなのですが、小顔の O sama だからこそのしっくり感。
暑い時にはお化粧なしでもサッと掛けて出かけられます。
みなさん本当によくお似合いでした。
最近出回っている TRなんちゃらとかウルテムではこうはいきません。
デザインやサイズがいくら合っていても、上質な生地を使わないと。
大切なお顔の上に直接乗せるものですもんね⤴
ちなみに今日ご紹介させて頂いたフレームは全て、
日本・もしくはイタリアの上質な生地を使っております。
「やっぱり良い物は良い」ですね♪