Arrived
和蘭陀と鯖江から、続けてフレームが届きました。

本日入荷したのは──
オランダから DUTZ(ダッツ)
そして鯖江からは、
谷口眼鏡の TURNING(ターニング)
オプティックマスナガの FLEA(フリー)
米谷眼鏡の 越前國甚六作。
鯖江のフレームはリピート分が多め。
それだけ安定して支持されている証ですね。
さらに、写真を撮り終えたころに HUSKYNOISE(ハスキーノイズ) も初入荷。
慌ただしいけど、こういう日はちょっとワクワクします。
とはいえ、届いたものをそのまま店頭に並べることはしません。
まずはフレームの歪みやネジの緩み、パッドの位置をひとつずつ確認。
この作業を“調子取り”といいます。
新しいメガネをお客様が試着されたとき、すっと顔に馴染むように。
職人の想いとボクの手で、もうひと手間かけます。
ここからが、一級眼鏡作製技能士としての仕事の始まりです。
明日にはご覧いただけますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

