甚六作/谷口眼鏡
大好きな S先輩が来てくれました。甘いもんを持って。
わ、嬉しい。
先輩と知り合ったのは、若かりし頃。
あの頃は毎晩のように、夜な夜な車座になって喋って、笑って。
思い出すだけでちょっとニヤけてまう。
いまはそれぞれ家庭があって、会うことはそう多くないけど、
こうして久しぶりに顔を見るだけで、すぐあの頃に戻れるんですよね。
ああいう空気は、じーやんになっても続くんだろか。
てことで、
今日はその当時から付き合いのある先輩と後輩をひとりずつご紹介。


M san と U kun。
みんな老眼(笑)
そりゃそうだよな。
同じように年を重ねてるから気づかないけど、
目を測ると、しっかり時間がたってるのが分かる。
それだけは、いくら若いS先輩でも抗えないところ。
だからこそ、スマホを見るたび目をしょぼしょぼさせるクセとは、おさらばしたいですね。
ま、そこんところはお任せあれ。


