似合う眼鏡の法則 – ブログ – 有限会社 矢野時計店 ホームページ SS級認定眼鏡士 -大阪市阿倍野区-
『似合う眼鏡を法則づけて探しても、見つからない。似合う…はたくさんあって
掛ける目的や状況によっても変わる。難しく考えずに楽しもう』
☝これは眼鏡スタイリストの藤裕美さんが言った言葉。
その通りだと思います。で、本日ご紹介するのは、それを体現された「初めまして」の K sama。
まずおっしゃったのが『仕事上あまり派手なのはダメ』とのこと。
承知しました。たしかに現在掛けてられるのは普通の四角いビジネスタイプですね。
まずは当店のビジネスタイプを見て頂いた上で「ただ…ただですねぇ」とボク。
K sama には、本当はこの形が似合うんですが、お仕事上無理ですよねぇ?と差し出したのが丸めがね。
それもテンプルが赤色のやつ。ふざけてんのか~!と怒られると思ったのですが
G4 OLD&NEW 1655 G/BO
「あっいいね」との反応。調子に乗って こんなのも!と次に差し出したのはカモフラ柄。
G4 OLD&NEW 3657 G/CG
1940~50年代にフランスで流行したクラウンパントの限定モデル。拘りの本セル使用。
「おっこれもいいね」と。う…嬉しい。かなり頭の柔らかいお方とみた。
職業をお聞きすると、大学の教授。それも副学長をされているとのコト。
いいじゃないですか。一番身近にいる奥様チェックも無事通過しましたしぜひ思い切って挑戦してみてくださいっ。
さ・ら・に、遮光タイプのレンズを入れて
Facefonts.FF-313 C2
フェイスフォントで趣味のサイクリング用にも作って頂きました。
3本まとめてのおとな買い。ありがとうございます!
K sama⤴ その日の行事や状況によって掛け替えを愉しんでくださいね♪